ロンドンに留学してホームステイしたら売られそうと恐怖したジャマイカンだった件についてｗ

ロンドンに留学してホームステイしたら売られそうと恐怖したジャマイカンだった件についてｗえー・・・・(;’∀’)
ど、どちらの御出身でございましょうか・・・
　
　
　
ロンドンに留学して
トラブル続きの中、やっとホームステイ先のお宅に着いたら
　
　
な、なんと！
　
　

ホームステイ先のお宅は
ジャマイカン（ジャマイカ人）で
心底驚いた塩辛ですｗ

　
　
　
　
ちなみに、
ロンドンに留学した時、
ホームステイ先までのトラブルについては
こちらのブログにしこたま書いてます
↓
ロンドン留学したら、たった5分で泣きながら帰国したくなった話
　
　

　
　
という事で、
今回は、ロンドン留学のホームステイ先事情について
話そうかなと思います。
　

　

ロンドンでホームステイ＝イギリス人じゃない件

　

これはねー
本当に驚いたんだけど、
イギリスに留学してホームステイしたからといって
ホームステイ先がイギリス人ではないことって結構あるんだよねー

　
　

僕のホームステイ先は
ジャマイカン、つまりジャマイカ人でした。

　
　

　
ジャマイカ人と言えば
陽気なイメージでレゲエ好きな感じだけど、
まさしくそんな感じでした。
　

　
ちょっとケチだったけどｗ
　
　
でも、
日本人にしたら
ジャマイカってあんまり知らんでしょ。
　
　
そう言えば
ワールドカップで日本と対戦したことあるなー
とか
レゲエの神様ボブマリーくらいしか
僕は知らんし。

　
　
　
ちなみに、
僕はボブマリーの『バッファローソルジャー』
という曲が大好きです。
　
これね、この曲

　
　

　
これ知ったのが、
ロンドンに留学してたとき、
パブでぬるいビールを友達のポーランド人と飲みながら
ビリヤードやって遊んでいた時に
ジュークボックスからかかっていた曲で、
一発で好きになった。

　
　
　
　
ちなみに、ちなみに、
ボブマリーのこのCDは神です。
超名曲がわんさか入ってる
↓

　
　
ロンドン留学から帰国して
速攻で買ったCD。
　
　
毎日大音量で聞いてたわ。
久しぶりに聞きたくなったｗ
　
　
で、ボブマリーの話はもうよくて
ジャマイカの話と言えば、

　

留学先では自分の身は自分で守ろうって話

　

ロンドンの郊外
ホームステイ先の家の近くをぶらぶらと歩いていると
ドレッドヘアーのこれぞレゲーって感じの兄ちゃんが声かけてきて
　
　
『おいらは、マイケルだ、俺のこと知ってるか？
俺は、ジャマイカでナンバーワンのレゲーシンガーなんだぜ！
今から、パーティーすっけど、
おまい、来ないか？』
　
　
って超怪しい招待を受けて
これは、絶対ヤバいなーって思って

　
『今日は忙しいから、また誘っておくれー』

　
と、背中に冷や汗流しながら
逃げた思い出もあったりするｗ

　
　
いやー
ホンマに海外は怖いこともあるから
留学先では気を付けてね。
　
　
基本、自分でしっかり判断すれば
自分の身は守れるから。

だけど、
こういった経験もやっぱり海外ならではだから
今思うとすっごい良い経験。

　
　

意外と多いホームステイ先が違うかったって話

　

で、なんだったけ？
そうそう、ロンドンで留学したら
ホームステイ先がイギリス人じゃなかったよ
って話ね。

　
　
　

　
ホンマ、これ僕だけの話じゃなくて
僕の友達にも聞いてみたら、
ホームステイ先の人たちは
　
カナダからの移民者だったり
インド人だったり
フィリピン人だったり
とけっこうあった。

　

特にロンドンでは
ホームステイ先がインド人だったというのは多かったな。
　

　
だけど、
飯を聞くと
インド人は当たりみたい。
　

けっこう美味い食事が出るみたいだよ。
　
　

ちなみに
ジャマイカ人はというと・・・
　

長くなるからまた違うブログで書くわｗ

　

　

ホームステイ先がイギリス人の場合

　

で、もちろん
ホームステイ先がイギリス人の場合も当然ある。
　
　
ただ、
これは、ホームステイ全般に言えることだけど、
当たり外れって激しい。
　
　
仮にホームステイ先が
イギリス人だったとしても。
　
　
ある友達のホームステイ先では、
毎日がコース料理のような感じで
毎日、腹いっぱいに食事が食べれて
ロンドン留学中に食いすぎて太った奴もいれば、

　
　
やべーよ、毎日、ジャガイモしか出てこねーぞ(;’∀’)

　

　
と言って自然に強制ダイエットプログラムが発動して
痩せていく奴もいた。
　
　
　
中には、
ホームステイ先でお金パクられたー( ;∀;)

って奴もいたな。

　
　
だから、
ホームステイ先は結構色々当たり外れが激しい。

　
　

ホームステイ先が移民でも問題ないの？

　
　

ちなみに、
僕はホームステイ先がジャマイカンでも全然良かったと思っていて
ロンドンに留学しながら
ジャマイカの文化も知ることが出来たし、
イギリスの文化もすることが出来たから。
　
　

移民者といっても
もうロンドンに移民して何十年と住んでいるので
もうイギリスの文化には慣れているわけだし
そんなに気にならんかった。
　
　
そりゃー
なんでイギリスに留学しているのに
ジャマイカ人の英語を聞かないとアカンねん！
って思った事もあったけど、
今となってはいい経験だったなと思うし、
当時も、楽しかったから何とも思わない。

　
　
確かに
若干、イギリス人の英語と比べると
訛りというか発音に違いがあることもあるんだけど、
気にしてもしゃーない。

　

イギリスの地方や田舎に行けば
もっとクセが強すぎてなんて言ってるのか分からないイギリス人なんて
ザラにいたからね。
　
　
それ考えると、
まだホームステイ先のジャマイカ人の英語は
めっちゃ聞き取りやすかったし。

ただ、
最初一目見たときは
やべーこれはどっかに売られるな・・・
と、覚悟を決めたけどなｗ

　
　

ロンドンに留学したらホームステイ先がジャマイカンだったまとめ

　
　

ってことで、
まとめると、
留学先が多国籍な国な場合、
　
僕が経験したように
ホームステイ先が異なった人種だった
ってことは意外と多いよ。

　
　
　
　
　
だけど、
それはそれで面白いし
いい経験になるし。
　
　
日本にて、
ジャマイカンと出会う事なんて
まぁ万に一つもないし
一緒に暮らすなんてほぼ可能性０だからね。
　
　　

　
それ考えたら
めっちゃ貴重な体験できたと思わない？
　
こういった経験が人間を作っていくと思うんだ。
　
　

それでもどうしても
ホームステイ先は留学した国の人じゃないと嫌！
って言うなら、
留学斡旋業者に最初からお願いしてみたり、
連絡して変更してもらったり
それが可能な場合もあるから
一度、確認してみると良いと思います。
　
　
ただ、
多民族国家になると、なにが純粋なのかは分かんないけどね。
　
　
アメリカでも
ドイツ系、イタリア系、フランス系とか
いろんな人が暮らしているわけだし。
　
　
さすがに、
ホームステイ先がスペイン人やイタリア人で
英語が全く通じねー( ;∀;)
　　
　
ってことならそれは超問題だけどｗ
　
　
ってことで
何事も経験だと思って体験してみて
絶対に、絶対に面白いから。
　
　
ちなみに、
僕のホストファミリーの息子さんは
ニューヨークに住んでいるらしく
たまに
ロンドンのホームステイ先、
つまり実家に遊びに来てました。
　
　
　
　
どこだっけかな？
アメリカ、イギリス以外の国の人と結婚するんだー
って言ってて、

　
ホンマに海外って国際的だなー
って思った。
　

日本くらいだね、
日本人同士じゃないと
って考えているのは。
　
　
だから
学生に、髪の毛は染めたらアカンとか
バイト中は、ピアス外せとか
そんなしょうもないこと言っちゃうんだよな。

　
　
金髪の外国人はどうすんだ？
って話だし、
国によったらピアスが文化ってところもあるからな。
　

　
日本だけで暮していても
ホンマにろくなことがない。
　

日本の常識
世界の非常識だからねｗ

　
　

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