現在ボストンに交換留学中、
東京出身ののん(仮名)です!
ところでですが、
私が留学しているボストンって、
アメリカのどこにあるかわかりますか?
正解は、
ボストンはアメリカの北東部、
海岸沿いに位置する地方都市なのですが…。
寒いんです。
経度でいうなら、
日本の北海道よりも上に位置しているため、
冬になると毎日氷点下です。
12月後半でボストンの気温はマイナス14度ぐらいでした。
北国出身などで寒さに慣れている方はそうでもないのでしょうが、
私の場合、生まれも育ちも東京で、
厳しい寒さなんて経験したことはありませんでした。
今回のブログでは、アメリカのボストンに限らず、
寒さの厳しい地域に留学するあなたのために、
留学する前に準備しておくべき持ち物について
特に、防寒対策に役に立つような持ち物についてお話ししたいと思います!
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目次
帽子の準備はしてますか?マストな持ち物って知ってた?
ボストンだけでなく、寒い地域に留学するなら
ニット帽はかなり役に立たちます!
なぜなら
耳当てなどの防寒具を使用すると
ゴワゴワして気持ち悪いんですよね~
だけど、ニット帽ならゴワゴワすることもなく
暖かい店内に入れば、
サッと脱いでカバンに入れておくだけなので
余分な持ち物にもなりません。
とにかくボストンなどの寒い地域では
耳はとにかく冷えて痛くなるので、
耳を隠せるような帽子は必須の持ち物です。
準備すべきはオシャレなマフラーではなく・・・
アメリカのボストンのような寒い地域に留学するなら
オシャレのことはいったん忘れましょう。
なぜなら、
日本で使っているような、
おしゃれ重視の小さめのマフラーだと、
マジで後悔します。
おすすめは大きめなマフラーで首全体を覆えるようなものでないと、
隙間から空気が入って超寒いです( ;∀;)
それでもオシャレしたいというあなたには、
こんなマフラーがおすすめです。
↓
|
スヌードと呼ばれる円になっているマフラーが
おすすめです!
付け方としては、
とにかく隙間を埋めるような形で
首に巻き付けられるので超あったかいし、
しかも、
可愛くておしゃれです
寒い地域はトレンチよりもダウンジャケットがおすすめ!
続いては、
コートに関してです。
やっぱり、寒い地域での留学先では
ダウンジャケットが必要となります。
くれぐれもトレンチコートで乗り切ろうみたいな
考えは控えてください。
マジで凍死してしまいますよ(;’∀’)
寒い地域の寒さをなめちゃダメです!
私は現地のUNIQLOで購入したダウンジャケットを使用しているのですが、
大きめのフードもついていて、とってもあったかいです!
アメリカのボストンにもユニクロってあるんですよ。
価格も安めで助かってます(笑)
ちなみに、
私は、ニット帽の上に被って、
風が入らないようにしています。
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寒い地域で一番悩まされる持ち物がズボンです
ズボン・・・
今まで生きてきた人生でこれほど悩んだことが合っただろうか・・・
それくらいアメリカのボストンのような寒い地域では
ズボンに悩まされます。
なぜなら、
上は着こもうと思えば好きなだけ着込めるのですが、、。
さすがに、ズボンには限りがあります。
特に女の子からすると、
何重にもズボンを履いてしまうと
太って見えてしまう・・・( ;∀;)
というような悩みもありますね。
しかし、
私は本当に冷え込んだ時(マイナス10度ぐらい)には、
ズボンを二重に重ねて履いています。
あ、違います(;’∀’)
UNIQLOのヒートテック素材を下に履いているので
普通のズボンを履いて、
そのうえから大き目のズボンを履いているので
3重です(笑)
おすすめは、
冬服を購入するとき、少し大きめを意識しながら
スキニージーンズやら、
ズボンを購入するといい感じです!
事前準備よりボストンで探せば安くて良いのがあるよ!
最後に必要な持ち物は
靴下/靴です。
とにかくボストンは雪が降るので、
靴は底がデコボコしていて滑りにくい素材のものを
選ぶように心がけてください。
また靴のサイズは少し大きめを買うと、
厚手の靴下を履いても余裕ができるのでおすすめです。
Timberland等の少し高めのウィンターブーツもありますが、
とにかく冷え込むので、
ボストンのいろんなショッピングモールに
安価でいいものも売っていますので、
日本で事前に準備していくより、
ボストンに留学されてから探す方がおすすめです。
ただし、
早い目に買わないと
可愛いデザインの靴はすぐに売り切れちゃうし、
急に寒くなることもなるので
その時は、超足が寒いです(;’∀’)
また、
靴下は基本二重にするなり、
厚手のものを履くなり、
工夫が必要になります。
ボストンのような寒い地域に留学するなら必要な持ち物まとめ
今回のブログで紹介したように
ボストンなどの寒い地域における防寒対策はいろいろあります。
しかし、驚くことにアメリカの多くの地域では
「ホッカイロ」はありません。
事故の原因にもなるので販売を禁止されているようです。
日本から送ってもらうのは
問題ないとのことなので、
そちらも利用してみてください。
また事前に日本から防寒具を準備しておくよりも
留学先のボストンで買ったほうが、
少しお金はかかりますが、
防寒対策の持ち物としてはやはり安心できます。
現地の人が使っている防寒グッズですからね。
本当に寒い地域は本当に体験したことがないくらい寒いです。
なんだかんだ言っても大丈夫でしょ。
って軽く考えずに、
絶対に冬になる前に
しっかり防寒準備をして過ごしてくださいね!
ちなみに、
ロシアではこんな防寒対策をしているようです
↓
やってしまった!ロシア留学をなめていた私の失敗談から学ぶ冬場の服装準備について!
最後まで
読んでいただき
ありがとうございました(*’ω’*)
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こんにちはです。ランキングから来ました。
ボストンは-14℃なんですね!
私は日本の北東北に住んでいますが、マイナス二ケタは一年で一日くらいです。
耳が冷たいのはよくわかります!おしゃれどころじゃないってのもw
あったかくしてすごしてくださいね~^^
ありがとうございます^^
マイナス14度は本当に寒いです。
だけど、
やっぱり海外で暮らしているんだ~
って実感なんかもあったりします(笑)
きりたんさんは、
どこかに留学されていたのですか?