こんにちは。
シュガーです。
高校生の時に、
カナダのオンタリオ州へ交換留学で
1年の期間、カナダに留学していました。
滞在先のカナダの街は
湖水地方の小さな町で
人口は1,000人ほどのとてもとてものどかな田舎町でした。
留学すると決まった後、
気になるのが、
語学学校や学校の授業が終わった後って
どうやって過ごしているの？
ってことですよね。
毎日どこかに観光に出かけるのかな？
毎日、語学学校で出来た多国籍な友達たちとパーティーするのかな？
なんて
期待と不安が膨らみますよね？
今回のブログでは、
私がカナダに留学をしていた際、
学校が終わってから放課後はどう過ごしていたか
ご紹介します。
もしかして、
留学に対してガッカリしてしまうかもしれませんが、
実際の体験談なので参考にしてみてくださいね。
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想像以上に地味な生活が留学だと思う
学校が終わると、放課後がやってきます。
他に遊びに行く所もないカナダの田舎町だったため、
基本的に放課後は、
まっすぐホームステイ先のホストファミリーの家に帰っていました。
放課後、
ホストファミリーの家に帰ってから、
勿論日々英単語の勉強をしたり、
その日知った新しいフレーズを英語辞書で確認したり、
英語の本を読んだりして
勉学に励んでいましたが、
それでも時間が余ります。
本当に地味でしょ。
まぁ、私が滞在していたカナダの街が田舎過ぎたという事もありますが、
基本的に、
留学生の放課後の過ごし方は
みんなそんな感じです。
中には、
毎日、観光に出かけたり、
クラブに行って夜な夜なまで遊ぶ人もいてましたが、
流石に、
お金もかかりますので、
どちらかと言えば、
みんな節約生活しているような感じでした。
じゃあ、毎日どうしてたの？
どんな感じで過ごしていたの？
ってことですが・・・
放課後の過ごし方のおすすめは？
そこで私がおすすめするのが
「日記を書く事」です。
はい、これも地味ですが（笑）
ですが、色んな効果がありますよ。
日本語でも、英語でもいいですが、
その日学校であった事、感じたことを、
長い文章でなくても良いので
日記に書き留めておきます。
こんなに楽しいことがあった。
あの人のあんな態度に本当に腹が立った！
こんなことがあってとても悲しかった。
そういう事をアウトプットします。
長い留学期間ですから、
そうして書き留めておくことで、
最初の頃はこんなことが辛かったんだな、
とか、
こんな楽しいこともあったな、
と、後から振り返られる貴重な記録になります。
また辛いことがあっても、
そうして書き出すことで
少し冷静にみられる様になり、
気持ちも落ち着かせることができます。
案外、
その時その時感じた、
辛いことや腹の立つことって、
後から読み返すと大した事じゃ無かったりするんですよね(笑)
それに英語で日記を付ければ
英単語や文法の勉強にもなりますので
相当、英単語数が増えていきますので
語学も上達していきます。
記録を積み上げることで、
一年が過ぎる頃には相当な量になります。
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カナダ留学中に付けた日記が自信になる！
私は日記帳にびっしり文章を書き詰めて、
カナダに留学している間に
3冊もの日記帳が生まれました。
そうして書き続けると
「自分はこんなに色んなことがあったけれど、
カナダ留学をやり遂げることができた！」と、
自信になります。
今でも、
ふと読み返してみると、
当時の生々しい感情が書き綴られており、
懐かしい気持ちになりますし
あの時、異国の地で
それでも一人で頑張ってこれたんだから、
この問題にもきっと立ち向かえるはず！
そういった勇気と自信を受け取ることも出来ます。
せっかく思い切って
海外留学に行かれるんですから、
放課後に
ホームステイ先のホストファミリーの家に帰ってから
何となく過ごしてしまった・・・
なんてことの無いように
海外での貴重な経験を無駄にしないよう、
少しずつでいいので、
日記を積み重ねてみては如何でしょうか？
必ずあなたの財産になりますよ。
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