こんにちは、
シュガーです。
現在年齢25歳の女性、
高校2年生の1年の期間、
カナダのオンタリオ州へ留学しておりました。
かれこれ8年程前になります。
カナダの大都市トロントから遥か300kmほど離れた避暑地で、
夏以外は人口1,000人ほどの湖を囲んだ小さい町で
カナダ留学しておりました。
どこの国に留学されるにせよ、
気になるのが、
留学先の現地の方々とのコミュニケーションの取り方、
中でも恋愛に関してご興味のあられる方も多いかと思います。
そこで、今回のブログでは
私が女子高生時代にカナダ留学中にあった、
恋愛に関するちょっとした「トラブル」に関して
私の体験談をお話しさせて頂きます。
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留学先カナダでの微笑ましい恋愛体験談
私は、交換留学でカナダ現地の高校へ通っていましたので、
カナダの同年代の学生たちと毎日顔を合わせる生活。
カナダの学校での授業は自由選択で、
好きな授業を取り、
毎週同じ授業を取っているメンバーと顔を合わせます。
その中で、
音楽の授業で顔を合わせていたある男の子がいました。
その子にある日、
「食事に行こうよ」と誘われて、
「いいよ」と答え、
2人で食事に行くことに。
残念ながら、私には恋愛感情はなく、
全くその気がありませんでした。
行った先は
同級生の働くチャイニーズレストラン。
カナダには移民が多く
都市によってはチャイナタウンなどがあります。
↓
ワーホリ留学先をカナダの都市トロントに決めた意外でもあり重要なおすすめなポイントとは？
私は、普通にその友達と食事に来て
楽しく会話しただけと認識していました。
しかも、
奢るつもりでいてくれたらしいのですが、
向こうの手持ちが足りず、
私が補填する形になる等
今考えると、
なんとも微笑ましい感じでした。
海外の恋愛って難しい
状況が変わったのは次の日。
Facebookで、メッセージが来ました。
「Are we in “the” relationship?」
要するに、
食事に一度行っただけで
「僕たちって”そういう”関係かな？」
と聞かれたのです。
なんの恋愛感情もなかったこちらからすると
寝耳に水で、
ホストファミリーにどう返事しようか相談し、
送った返事が
「そういう恋愛感情はないけど、
一緒にお出かけ(go out)するくらいなら全然いいよ」。
これが輪をかけてダメで、
go outは「出かける」のほかに「〜と付き合う(go out with〜)」
という意味があったのです(；ﾟДﾟ)
私はそんな意味があることすら知らずに
恋愛感情を持ってくれている相手に、
その言葉を言ってしまったのです。
当然、向こうは
私に恋愛感情があるわけですから、
OKしてもらったと誤解した向こうは
完全に舞い上がってしまい、
もはや私のことを彼女だと。
そのため、
翌日からの執着や嫉妬がすごくて、
私が他の男友達と話をするだけで
色んなことを言われたりしました。
そんな状況に流石に
嫌気がさしました。
最終的になんとか誤解は解けたのですが、
お互いにわだかまりが残る感じになり、
居心地の悪い思いをしました。
海外で恋愛するならまとめ
このように、
海外では言語が違うため、
言葉のニュアンス一つで大きな誤解を招きかねません。
特に恋愛となると、
感情がモロに出てしまうので
トラブルを招きかねません(;’∀’)
ですので、
まだ留学の初期段階で、
言葉の不自由な間は、
恋愛感情がなければ、
誘われても二人で食事に出かけるなどは
避けた方が無難です。
また、
恋愛感情の無い相手に
気を持たせるような事もしない方が良いと学びました。
今思い出すと、
ちょっと悪いことをしたな…
と思います。
これが私が女子高生時代に経験した
ちょっとほろ苦い恋愛の体験談でした。
あなたもそういうほろ苦い思いをされないように
参考にして頂ければと思います！
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