ワーホリ留学先をカナダの都市トロントに決めた意外でもあり重要なおすすめなポイントとは？

ワーホリ留学先をカナダの都市トロントに決めた意外でもあり重要なおすすめなポイントとは？こんにちは、
カナダの都市トロントで
期間1年間のワーホリ滞在中の
年齢アラサーのmarikoです。
　
　
　
突然ですが、
留学先やワーホリ先の国を決めるとき、
　
「現地の食べ物」

　
って結構重要なポイントだったりしませんか？
　
少なくとも、
食べることが大好きな私にとっては
とても気になるポイントでした！
　
　
ワーホリの滞在先に
おいしいレストランがあるかはもちろん、
自炊に必要な食材は揃っているか、
手に入りやすいか、
物価は高すぎないか…など、
旅行とは違った長期間滞在ならではの
たくさんの審査基準(!?)が出てきます。
　
　
今回のブログでは、
そんな私の厳しい審査をクリアし、
無事ワーホリ長期間滞在先として選ばれた
カナダの都市トロントの食の魅力をお伝えします！
　
いや、もちろん、
食べ物だけでトロントを選んだわけじゃないですよ(;’∀’)
その他にもいろんな事で悩みましたよ
↓
カナダにワーホリ留学するならおすすめの都市はどこ？アラサー女子が選んだ理由とは？
↑
それらについては、
こちらのブログで書いているので
ぜひ、読んでみてください。
　
きっとワーホリ先を選択する際のキッカケになるはずです(｀･ω･´)

多国籍料理が楽しめるカナダの大都市トロント

まず、トロントのレストラン事情から。
　
　
残念ながらカナダには、
「これぞカナダ料理！」
と言われるような名物はあまり存在しません。

　
　
ピザ、ハンバーガー、ステーキ店など、
日本のファミレスやアメリカンのようなお店に似たメニューを扱うレストランが
ほとんどなのですが、
広大な農場で育ったカナダ牛や、
近郊で獲れた新鮮な魚介類が食べられる人気店も多いです。
　
　
また、大都市トロントの食の魅力は
カナダ現地の料理だけではありません。
　
　
人口の約半分は移民という多国籍の街、トロント。
　
そのため、
それぞれの国の本場の味がカナダのトロントにいながら味わえるんです！
　
その代表的なエリアをご紹介します。

韓国人が絶賛するトロントのコリアンタウンとは？

トロントにコリアンタウンと呼ばれるエリアは
2か所あり、
どちらも本格的でリーズナブルなレストランが立ち並ぶ人気エリアです。
　
　
韓国人の友だちも絶賛する韓国料理店がたくさんあり、
私も何度となく通っています！

　
　
また、このエリアにあるスーパーでは、
日本の調味料や食材を扱っているところもあり、
日本で買うよりは割高ではあるものの、
日本と同じものを手に入れることができます。

トロントでイタリア料理を食べたいならリトルイタリーがおすすめ！

ピザやパスタなど、
本格的なイタリアンが味わえるお店が揃います。

　
カナダのピザは
生地が厚くてふわふわのタイプが多いので、
本場のパリパリ生地が食べたくなったときには
よくこのエリアのお店に通っています！

日本人にはちょっと馴染みのないグリークタウン

グリークタウンとはギリシア人の街という意味です。
　
ギリシャ語の看板も並ぶ、
街全体がギリシャ風の雰囲気を持つエリア。
　
ギリシャ料理のイメージってあんまりなかったんですが、
ラム料理や豚の串焼きなど、
お肉料理が特においしいです！
　
甘党の人には、
ギリシャ伝統の「バクラバ」という
あま～いデザートもおすすめです♪

カナダの都市トロントのスーパー事情について

私のワーホリ滞在先のトロントのスーパーでは、
野菜・肉・魚など、基本の生鮮食品は問題なく手に入ります。

　
　

　
調味料も世界各国の代表的なものは売っています。

　
日本の調味料はその中では比較的手に入りにくいですが、
上記のコリアンタウンのお店などで入手することができます。
お米は、日本米は高いしあまり見かけませんが、
韓国米などは手に入りやすいです。
　
また、トロントにはカフェもたくさんあり、
軽食の品揃えが良いお店も多いので、
自炊は難しいけど
レストランで食べるほどお腹は空いていない、
というときなどに重宝しています。

　
　
海外での食生活は気を付けないと
太ると言われてますからね。
　
実は、私もカナダにワーホリ来る前は、
かなりビビらされてました（笑）
年齢もアラサーだし、太ると痩せにくいのは分かっているので(;’∀’)
　
そして実際に太ったのか？
その真相についてはこちらのブログを
↓
こんな都市伝説知りたくなかった！海外にワーホリや留学したら太るって本当ですか？

カナダのトロント食生活のまとめ

長期間での留学やワーホリのような海外生活を
健康で楽しく過ごせるかは、
食事が大きく影響してきます。
　
　
ホームシックになった時、
日本食が食べられるだけで治ることもありますし、
食べなれた食事ができることで
海外生活でのストレス発散にもなります。
　
　
もちろん、　
そこでしか食べられない料理を堪能することも
経験上、すごく大事です。
　
　
そういった意味でも
留学先やワーホリ先を決める際の条件の一つとして
考えるのも良いと思いますよ。
　
ちなみに
私がカナダをワーホリ先に選んだ後、
滞在都市を
トロントとバンクーバーか迷ったとき、
一つの決め手になったのが、食事でした。
　
　
その他の決め手になったことについてはこちらのブログで書いてます
↓
カナダにワーホリ留学するならおすすめの都市はどこ？アラサー女子が選んだ理由とは？

なんだかんだ言っても
食事は大切です。
　
医食同源って言いますし。
　
外食と自炊をうまく組み合わせて、
栄養を考えた規則正しい食事を心がけて
残り期間6ヶ月のカナダワーホリ留学を楽しんでいきますね。

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