こんな都市伝説知りたくなかった！海外にワーホリや留学したら太るって本当ですか？

こんな都市伝説知りたくなかった！海外にワーホリや留学したら太るって本当ですか？こんにちは、
ワーホリで現在カナダの都市トロントに滞在しているmarikoです。
　
　
私がワーホリでカナダに行くことが決まり、
一番恐怖したことは、
年齢でも、言葉の壁でも、文化の違いでもありませんでした。
　
　
じゃあ、一体何なのか？
　
　
それは女性にとっても
もっとも恐怖の対象である
『太るかも』ということだったのです(;’∀’)
　
　
だってね、だってですよ、

「海外は食事の量も内容も、
日本と全然違うから絶対太るよ！」
　
「この前、留学から帰ってきた友だちと
久しぶりに会ったんだけど、
横に大きくなりすぎてて一瞬誰だかわかんなかった！」
　
あなたもそんな話を聞いたことがありませんか？
　
　
私はめちゃくちゃ聞きました。
　
　
しかも、しかも、
29歳という年齢。
　
アラサ―でカナダにワーホリ留学を決意し、
それを周りに報告した際
真っ先に心配されたのが、
結婚と仕事と、そして体重増加でした(笑)。
　
　
何度も言われましたよ、
　
「太るよ！」って言葉。
　
　
　
　
ただ、言われるまでもなく
私も「海外生活って太りそうだな。」
というイメージは持っていたし、
実際に海外旅行後しばらくは、
体重計に乗るのが怖い日々が続いた経験もありました。
　
　
数日間の海外旅行だけでもそうなのに、
長期間でカナダの都市トロントに生活するとなると、
どんな恐ろしいことになるのか…。
　
　
ワーホリ留学前は
もっと他に準備すべきことや心配すべきことがあるのはわかっていますが、
なんせこの年齢、
ここでの失敗は、取り返しのつかない事態になりかねない…。
益々、婚期が・・・(;’∀’)
　
　
　
そんな恐怖にも似た思いを抱え、
カナダのトロントにワーホリ留学に飛び立った私。
　

約半年間という長期間のカナダワーホリ生活を経た今、
実際、
私の体重はどうなっているのか…
魔人ブウのような体型になってしまったのか？
はたまたスリムなままのかｗ
その現状をお伝えします！
　
　

カナダ滞在期間6ヶ月、体重はどうなった？

まずは私自身について少しご紹介。
　
先述のとおり、
年齢はアラサ―(実際の年齢はほぼサー。笑)で
ワーホリ制度を利用しカナダへの留学を決意。
　
現在はトロントに滞在しており、
その生活期間も約6か月目に突入。

　
　
そして、
6か月間という長期間カナダのトロントに滞在した結果、
私の体重はどうなったかというと…
　
　
　
なんと
　
　
　
　
変化なし(｀･ω･´)

と…とりあえずひと安心♡笑
　
　
そうは言っても、
太るのを気にして
食事制限したり
過度なダイエットをしたりしてるんじゃない？
と思った方、
そんなことはありません(｀･ω･´)
（もしそうだとしたら、むしろ痩せててほしい…涙）
　
私の食生活はというと

カナダでワーホリ！食生活はどんな感じ？

ここで、私の食生活をちょこっと暴露しちゃいますが
　

＜平日＞
・朝食は簡単にできるものを自炊
　例：目玉焼き・ベーコン・パン・ヨーグルト・オレンジジュース
・昼食は学校のため手作りのお弁当、もしくはテイクアウトの軽食
　例：おにぎりorサンドウィッチ＋おかず数品
・夕食は自炊、もしくはバイト先のまかない(日本食)
　
＜休日＞
・朝食、夕食は平日とほぼ同じ
・昼食、夕食に友だちと外食することもあり

　
　
…どうですか？
　
なんだかカナダにワーホリに来てるとは言っても、
日本の学生さん・OLさんと
ほとんど変わらない食生活だと思いませんか？
　
　
これが、
カナダの都市トロントでの海外「生活」の現状です。

海外旅行はなぜ太るのか？

海外旅行、そりゃ太るに決まってます。
　
だって、
「現地の名物・おいしいものを食べる」ことも
目的のひとつなんだもん。
つまり、一時の贅沢。
　
ただ、そこで暮らすとなると話は別。
毎日贅沢ばっかりしてられません。
　
スーパーで特売の食材を買ったり、
まとめ買い・作りおき料理を常備したり…
それが海外で「生活」するということ。
　
ちなみに、
私は現在カナダのトロントで
シェアハウスに住んでいるので自炊もしていますが、
食事をホストファミリーが提供してくれる
ホームステイをしている友人からも、
太ったという話を聞いたことは今のところありません。
　
　
むしろ、
自分で食べたいものを食べられない分、
痩せていっている友人もいます…(それも微妙ですが…)

カナダにワーホリしたら太るのか？まとめ

今回のブログの結論としては
「海外で長期間生活したら絶対太る！」
というのはウソです(｀･ω･´)

　
　
もちろん、
お金にも時間にも余裕があって、
毎日レストランやバーに行き、
カナダの大自然で育った牛さんや豚さんのお肉を
じゃがいもやパンと一緒に味わい、
種類豊富な自慢の飲み物等々を堪能していれば、
言わずもがなですが。
　
　
ただ、
それは日本でも同じこと。
　
毎日贅沢な食事をしていれば、
どこにいたって太ります。
　
そして逆に、
環境が変わっても、
自分の食生活を大きく変えなければ、
体重が大きく変化することもありません。
　
　
住んでいるエリアによって、
日本と同じような食材の手に入りやすさや
物価は違うかもしれませんが、
大事なのは環境が変化しても
自分の食生活はブレないようにすること。
　
　

「今は一時的にリミッター解除！
帰ったらダイエットするからいいんだもん！えへ♪」
とか言ってたあのころの海外旅行とは、
わけが違います。
　
　
特に、
この年齢でのダイエットがいかに大変か…
　
あぁ…
自分で言って悲しくなってきますが、
本当にダイエットする辛さを味わうくらいなら
日々、少し我慢した方が絶対に楽だし（笑）
　

私のカナダでのワーホリ生活の期間もあと半年。
　
カナダで無謀な食生活を送った結果、
体重を増やし、
貯金と結婚のチャンスを減らしました。
　
なんてことのないよう、
今の食生活(＆体重)をキープせねば…！

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