こんにちは、シュガーです。
いざ海外留学へ！
家族や友達と離れ、単身海外へ行き、
語学やそのほか様々の事を学ばれる決心は
大変なことと思います。
しかし、やはり海外に留学に行くということは、
一人で勉強したり、
自力で現地で生活したりする必要が出てきます。
ホームステイと言っても、
結局は身寄りのいない一人ぼっちです。
そんな中、
きっと誰しもが一度は通る道、
「ホームシック」。
ホームシックの症状は人それぞれですが、
日本のこと、地元のこと、友人や家族…
様々なことに想いを馳せては
枕を濡らす夜がやってきます。
ホームシックにかかった時、どのような対処法で克服すれば良いのか。
今回のブログでは、
私がカナダ留学の際、ホームシックの症状が出た時
どのような対処法で、
どのようにホームシックを克服していたのか
体験談をお話をしようと思います。
スポンサードリンク
簡単に自己紹介
簡単に自己紹介を。
私は過去に、
カナダのオンタリオ州にある小さな田舎町へ、
1年間の交換留学へ行っていました。
女子高生ホームシックになった理由とは？
当時は私はまだ高校2年生で、
海外へ行くのも初めてという状況で、
とても心細かったのを覚えています。
カナダのホームステイ先の現地に着くと、
ホストファミリーに出迎えてもらい、
ホストファミリー宅へ向かいました。
部屋が一室私のために用意されており、
かなり広々としていました。
基本的にホストファミリーは仕事で家を空けており、
私は学校が終わると、
だだっ広い家に一人でポツンといて、
ホストファミリーが作り置きした
美味しくない料理を寂しく食べていることが多かったです。
ホストファミリーとのトラブルについてはこちらのブログを
↓
カナダに留学中のホームステイ先のホストファミリーが最悪過ぎてトラブル続出！はずれを引いたらどうすればいい？
そんな時、惨めで寂しくて涙が出てくることがありました。
今考えると、
これがホームシックだったんだなって。
私のホームシックの症状は
惨めで情けなくなるようなことが多かったです。
スポンサードリンク
古風な女子高生がホームシックを克服した対処法とは？
しかし、
ここは日本ではありません。
家族も友人もいない一人ぼっちなのです。
寂しくても、
自分で自分に喝を入れて頑張らないといけません。
そこで、
辛い気持ちになった時は、
ホームシック対策さとして
私は家族に手紙を書いていました。
メールも普及している世の中ですが、
やはり紙でもらう手紙には代え難い温かさがあります。
女子高生の割に
わりと古風なんです私（笑）
家族から返事の手紙が来た時は、
ウキウキして開封して、
それを読んでは励みにしていました。
また、1ヶ月に何回、と回数を決めて、
実家に国際電話をかけたりして、
家族の声を聞くことも自分へのご褒美としていました。
国際電話をかける際は、
国際電話用のプリペイドカードを利用していました。
町のスーパーなどで購入しかけていたのですが、
確か1時間用で10ドルくらいしたかなと思います。
(今ではもう少し安くなっているかも…)
家族の声を聴くと
どうしても泣いてしまうのですが、
電話をかけ終わると、
「家族も日本で元気に生活している。私も頑張らなきゃ」と、
前向きな気持ちになれました。
こんな感じで私は
ホームシックの症状が出たら、
対処法として家族と連絡を取り
ホームシック対策をしてました。
ホームシックを克服する対処法まとめ
以上のように、
私は、寂しくなったら
無理はせずに家族に連絡をしていました。
また、人によっては
友人にメールをしたり、
チャットやSNSで連絡を取り合っていた人もいました。
家族でも、もちろん友達でも、
誰でもいいと思います。
どうしようもなく寂しい時は、
ホームシックの症状が出てしまったら
あなたの大切な人の声を聞いたり、
手紙を書くことで、
きっと辛い気持ちが緩和されると思いますよ。
我慢せずに
ホームシックになったら、
家族や大切な人に連絡をしましょう。
私にとっては、
それが一番ホームシックを克服する対処法でした。
------------------------------------
メルマガ始めました！
ロンドンとローマに留学経験のある
ブログ管理人の塩辛が
めちゃくちゃ本音で留学について書いてます！
ブログでは言えない超本音の部分や
留学したら必ず思う
恋愛事情や下〇タなども満載ｗ
他の留学ブログでは
絶対に読めないネタで満載です。
しかも、超本音だしｗ
そして、
誰も教えてくれない
超絶簡単な留学資金の貯め方や
留学中にお金を稼ぐ方法について
あふれんばかりのネタが満載です。
メルマガは当然無料なので
ぜひ気になったら読んでみてくださいー
んで、気に入らなければ
即解除してくれても大丈夫だぜ
メルマガ登録はこちらから
↓
この記事へのコメントはありません。