留学から帰国したら嫌な奴に思われた

留学から帰国したら嫌な奴に思われた初めまして！Mayuです。
　
　
みなさんは元気にお過ごしですか？
　
　
今回のブログでは留学が終わり
日本に帰ってきた後に感じた
逆カルチャーショックについてお話ししたいと思います。

　
　
やっぱり海外に１年間住んで帰国すると
海外の考え方や行動に慣れってしまって
日本に帰ってきてから、
　
　
え？
　
　
って思うことがよくあるので
それをみなさんにシェアしたいなと思います。
　

ハグがないと寂しさを感じる

一つ目は挨拶です。
　
留学に行った始めの頃は
本当に外国の友達に
　
　
どうやって挨拶していいのかわからなくて
あたふたしていました。
　
　
まともにできなくて恥ずかしい思いをすることが多かったです。
　
ちなみに海外の挨拶といえばハグですよね。
　
国によっては
ほっぺたを当てて
　
ちゅってしたり
　
ハグだけだったりと慣れるまで本当に大変でした。

　
あなたがもしかしたら
いつか海外の人と接することがあるかもしれないので
　
補足として
私の経験から言えば
　
イスラエルはハグだけ、
トルコはハグ＋左右のほっぺたを当てる、
そのほかの国は大体ハグ＋右のほっぺたのどちらかを当てる。
　
など、一言でハグと言っても
国によっていろんなハグの仕方があります。
　
　
でも意外と慣れると
スッとできるようになるので
そんなに考えなくても大丈夫です。
　
　
逆に
ハグの挨拶に慣れてしまうと
日本に帰ってきて友達や家族とハグをしないことに
少し寂しさを感じました。。。

　
　
ちなみに
帰国して久々に母に会った時に
　
嬉しくてぎゅーってした時の母の反応は
　
　
なんともいえない気まずい感じでしたｗ

留学から帰国したら嫌な奴になった

挨拶以外にも考え方の違いで
困っていることもあります。
　
私はもともと自分の感情を出す方ではなく
怒っている時ですら
何も言わずに我慢したりするのですが
これは海外の人にとってはありえないみたいです。
　
　
みんながみんなというわけではないですが
私の周りの人は
何か思ったら
その感情を相手に伝えて
　
嫌なことはいや！

　
とはっきりいう人が多かったのもあって
私も何か不満なことがあれば
すぐに相手に伝えて解決していました。
　
　
時には喧嘩になったこともありますが
喧嘩は悪いことではなく
お互いの中を深めるためのもの
という考えの人が多かったと思います。
　
　
逆に何も伝えないと
　
『私たちは本当の友達ではないの？』
　
という感じだったでした。
　
　
　
日本に帰ってきてからも
友達や家族に自分の気持ちをストレートに伝えていましたが
　
　
やはり日本の友達には
　
　
『性格変わったね。』や『なんかきつくなったね。』

　
と言われることが多く
嫌われることはないですが
そのことをよく思ってくれているようには感じません。
　
　
これは本当に日本に帰ってきてから
苦悩といってもいいくらいに悩んでいます。
　
　
自分の気持ちを抑えてまで一緒にいて楽しいと思わないし
どうしたらいいのだろうと大最近の悩みでもあります。
　
　
あくまでこれは
本当に人それぞれですが、
海外に住みたいと思っている人や留学したいと思っている人は
自分の気持ちをはっきり言えるようにしないと
海外に行った時に
利用されたり後悔することが出てくるし、
　
　
逆に
海外留学から戻ってきたときは、
切り替えるか、
強い意志を持って貫き通すかを考えないと
しんどくなってしまいます。
　
　
ある意味
逆カルチャーショックでした。
　

ぜひこの私の経験を活かして欲しいなと思います。

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